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ヘアカラー

インナーカラーをセルフで染めるやり方は?おすすめポイント3つ

この記事は約5分で読めます。
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インナーカラーは自分で簡単にできる!やり方を紹介

インナーカラーをセルフですることで、安く手軽にいつでもインナーカラーを楽しむことができます。

今回は、私が実際にインナーカラーをセルフで行った方法と、使ったアイテムをご紹介いたします。

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インナーカラーをセルフで染めるやり方

セルフインナーカラーで用意する物とやり方

用意する物は家にある物や、ドラッグストア&100円ショップで買えるものだけでOK。

  1. ゴミを入れる袋
  2. ブロッキングに必要なピンとヘアゴム
  3. 汚れても良いタオル
  4. 使い捨て手袋
  5. ブリーチ剤
エトウ
エトウ

ブリーチ剤の中に手袋が入っていますが、今回は2回ブリーチ+マニパニ・カラーバターをするので別途用意します

ブリーチ剤は髪の毛の色素を抜く脱色剤なので、衣類に付くと色落ちしてしまいます。
ブリーチをする時は、汚れても良い前開きのシャツやパーカーがおすすめです。
タオルやヘアゴムも汚れても構わないものを用意しましょう

1.ブロッキングして染める部分を決める

ブロッキングとは、ヘアゴムなどで髪の毛を小分けしていく方法です。

小分けすることで、どこをブリーチするのか分かりやすくなる他、ブリーチ剤を塗りやすくなるのでセルフインナーカラーでは必須。

インナーカラーは基本的には隠れてしまう染め方なので、かなり適当にブロッキングをしています。

セルフインナーカラーのやり方!ブロッキングで髪をまとめよう

だいたいこんな感じ。

前髪も染めたいので、少し垂らします。

2.ブリーチをする(1回目)

市販のブリーチ剤を説明書通りに作って塗ります。

ブリーチ剤には付属のブラシが付いていますが、ブラシで薬剤を塗るのはとても難しいので私は直接手に取って、髪の毛に塗り込みました。

3.ラップして20分放置

セルフインナーカラーはラップでパックすると効率よく色が抜ける

フェイスパックと同じく、パックして薬剤を密着させることで効率的に色が綺麗に抜けます。

今回使用したブリーチ剤は、最長20分まで放置することができるので、20分放置します。

4.確認して必要に応じて2回目のブリーチ

セルフインナーカラーで1回目のブリーチをするやり方1回目のブリーチをして、赤みのある茶髪まで色が落ちました。

この状態でカラーバターをしても思うように色が入らないので、もう1回ブリーチします。

エトウ
エトウ

1回セルフでブリーチしただけで髪の痛みを実感(ヒェ…

セルフインナーカラーで2回目のブリーチをした後

\ びっくりするほどヤンキー感ヤバーイ! /

セルフインナーカラーで2回目のブリーチ詳しいやり方は?

2回ブリーチすると、より明るい茶髪になり、ヤンキー感スゴイ…。

髪を下すと、より色が抜けたことが分かります。

5.マニパニで色を入れる

≪マニックパニックの塗り方≫

  1. 髪の毛を濡らし、しっかりタオルドライする
  2. 顔のフチや首回り・耳にハンドクリームを塗って保護する
  3. 首回りや足元など汚れやすいところをタオルや新聞紙で保護する
  4. 手袋をしてマニパニを塗る
  5. ラップして30分程度放置
  6. ぬるま湯で洗い流す

マニパニの主成分は酢酸とハーブなので、髪を傷めずに染めることができます。

マニパニは傷んだ髪の中に色が浸透するので、染めた後に髪の毛の周りに被膜をはらないため、そのまま別途カラーやパーマができます。

セルフインナーカラーはマニパニでできる!詳しいやり方と染め上がり

30分放置したら、黄緑色っぽい染め上がりになりました。

マニパニがどのくらい持つのか気になる方が多いでしょう。
今回は5日でほぼ完全に色落ちし、後述するカラーバターでメンテナンスを行いました。
カラーバターは2週間近く持つので、個人的にはマニパニよりカラーバターのほうが好きです。
≪2019.9.29追記≫

今回はしていませんが、マニパニで染める前にムラシャンでシャンプーしてから染めると、髪に残っている赤みを取り除くことができるので、ビビットな色でも綺麗に染めることができます。

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カラーバターとマニックパニックの違い

マニックパニックとカラーバターは、同じカラー剤ではなく主成分が異なります。

先ほどご紹介したように、マニックパニックはハーブと酢酸主成分対してカラーバターは90%以上がトリートメントでできています。

どちらも髪の毛を傷ませずに染めることができる夢のような染料で、染め終えたあとの髪の毛が艶やかでサラサラになります。

じゃぁ、カラーバターとマニックパニックの違いは何なの?

 

エトウ
エトウ

使ってみた個人の見解ですが、発色がビビットか優しいかの違いだと感じます

マニックパニックは原色に近いビビットな発色が特徴で、カラーバターはヘアケアをしながら染めるのを特徴としています。

またカラーバター同士を混ぜると好みの色ができるというのもポイント。

両方使ってみた私個人の見解として、発色がキツいか優しいかがそれぞれの違いに感じました。

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カラーバターの持ち

この記事を書いている時点で、今回カラーバターをした“持ち試し”は終わってませんので、以前染めた時の検証結果をお伝えすると、1週間と5日目に完全に落ちました。

2019.5.22追記
カラーバターで染めてから12日目で陽に当たればグリーンと分かるけど、暗い部屋では分かりにくいまでに色落ちしたので染め直しました。
やっぱり、マニックパニックよりカラーバターのほうが持ちが良いですね。

まとめ

  • セルフインナーカラーは意外と簡単にできる
  • マニックパニックとカラーバターの違いは、発色の良さ
  • マニックパニックよりカラーバターのほうが色持ちが良い
エトウ
エトウ

トータル3,000円以下でインナーカラーを楽しめたので、セルフインナーカラーはアリ!こだわりがないならオススメです

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