【妊娠中に死にたいと感じたら】産後の育児と家事を楽にする産前準備5選

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妊娠中に死にたいと感じる妊娠鬱になったら準備すべき5つのこと

妊娠中はホルモンの変化や目まぐるしく変わる体の変化からストレスが多い時期です。

また、妊娠そのものがお母さん自身 喜べないというケースもあるでしょう。

妊娠という特殊な状況で、自分の気持ちに整理が付かず、周囲の人から理解されない環境下であった場合や、特に理由が無くても気持ちが落ち込んでしまい「死にたい」と感じることがあります。

私は次男を妊娠している時に死にたいと感じる「妊娠鬱」に陥りました。

そこで今回は、私の体験から妊娠鬱に本当に必要な支援や治療、出産までに準備しておきたい5つのことをご紹介いたします。

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「妊娠中に死にたい」と思ってしまう妊娠鬱とは

私はもともと抑うつ状態で精神科に通院していた過去がありましたが、次男妊娠中に妊娠鬱を発症しました。

  • 妊娠中に死にたいと感じる
  • 憂鬱
  • 食欲がない
  • 気力が湧かない
  • 子育てが不安で仕方がない
  • 眠れない
  • 夜中に目が覚めて眠れなくなる 等

このような、うつ病にも似た症状が妊娠初期や妊娠中に10日以上続く状態を妊娠鬱と言います。

もともと女性はホルモンの変化など女性特有の原因から男性より2倍 うつ病を患いやすく、妊娠による急激なホルモンの変化や、妊娠に対して周囲の理解の無さなど様々なことが原因で妊娠鬱を発症すると言われています。

妊娠鬱という言葉をこの記事で初めて耳にしたという方は、「産後うつ」という言葉は知っている方が多いのではないでしょうか?

産経新聞の記事によると、『産後鬱は妊娠中に発症しているケースも多い』と報じています。

妊娠鬱になったら必要なこと3つ

妊娠中に死にたいと感じた時に必要なこと3つ

一番良いのは、夫や家族に妊娠中に死にたいと感じる妊娠鬱を理解してもらうことです。

一緒に精神科や心療内科・産婦人科に付き添ってもらい、あなたとお腹の赤ちゃんの状況を一緒に把握し、理解してもらうことが最善です。

 

その次に必要なのが、妊娠中のあなたを受け入れて妊娠鬱の治療を行ってくれる精神科や心療内科の医師を探すことです。

精神科と心療内科の違いは、精神科は気持ちが落ち込む・死にたいと言った精神面での不調が強い場合に受診し、心療内科は食欲がない・眠れない・めまいがするなどの身体面で症状が現れている時に受診します。

妊娠中は薬が飲めないと言われていますが、漢方薬や胎児に影響が少ないと言われている薬なら飲むことができます。

私は胎児に影響が少ない抗うつ剤を一時的に処方してもらい、だいぶ精神的に安定することができました。

 

忘れてはいけないのが、精神科や心療内科を受診する前に、まず産婦人科に妊娠鬱の可能性を相談することです。

出産はあなたとお腹の赤ちゃんの命に関わる大事なことなので、必ず産婦人科医に相談してから精神科や心療内科へ受診します。

私は妊娠前から精神科を受診していたので改まって産婦人科医に相談することはなかったのですが、妊娠鬱の可能性が出てきた時点で相談しました。

医師
医師

どうされましたか?

エトウ
エトウ

最近、精神的にちょっとおかしくて…

自分が何をしでかすか分からないので、かかっている精神科に相談してこようと思うのですがいいですか?

 

医師
医師

わかりました。また次回の妊婦健診で状況を教えてください
あと、薬の処方があれば忘れずにお薬手帳を持参してくださいね

こんな感じのやり取りをしてから、精神科を受診しています。

精神科でどのような治療が必用で、どんな薬を処方されたのかは必ず産婦人科の先生に伝えます。

妊娠中に死にたいと感じたら準備しておきたい育児対策

妊娠中に死にたいと感じたら用意しておきたい育児対策5選

私は幸いにも自分の精神疾患の既往歴に夫が理解ある人だったため、そこまで妊娠鬱の体調不良で夫婦仲が険悪になることはありませんでした。

しかし育児の考え方は人それぞれであるため、たとえ夫婦でも意見が分かれることが多々あります。

そこで、妊娠中に死にたい。しんどいと感じたら、産後うつに備えてあなたの育児を楽にする準備をしておくと安心です。

ここからは、私が実際に利用した育児支援サービスなどを5つご紹介いたします。

1.一時預かり先を見つけておく

自分の両親や義実家など家族に預けられるのかの確認や、自治体が実施しているファミリーサポート事業へ申し込みをしておきましょう。

 

ファミリーサポート事業は、乳幼児や小学生等の居る 子育て中で仕事をしてる親や、主婦などを対象に、児童の預かりの援助を行う行政サービスのことです。

住んでいる地域によって、利用するまでの流れや利用の仕方が詳しくは役所の子供支援課や健康推進課などに問い合わせてみましょう。

 

私が住んでいる自治体の場合は、利用する2週間程度前に利用申し込みを行い、子供を預かってくれるボランティアの方とマッチングを行いました。

このマッチングで「この人に子供をお任せしたい」と感じることができれば1回で終わるのですが、上手くいかない場合は再度マッチングを行うので、実際に利用するまで時間がかかるケースがあります。

また、必要な時にすぐ利用できるわけではなく、事前に予約が必用なので急に用事ができたとしてもすぐには利用できないのが不便でした。

 

料金は自治体によって異なります。私が住んでいる地域では1時間700円で子供を預けることができましたが、産後うつの状態で1時間だけ利用して休むのは時間として短いと感じます。

3~4時間程度の利用になると思うので、1回で2,100~2,800円と考えると、保育園の一時預かりを利用したほうが良いかもしれません。

 

保育園の一時預かりは、定員に余裕があれば各保育園やこども園などが実施していて、申し込みは各保育園や役所を通じて行います。

公立の保育園やこども園では保育料は世帯に応じて決められますが、一時利用の場合は所得に応じてではなく、1回ごとの保育料が必要になるケースがほとんどです。

私が子供を通わせている保育園では、朝8時30分から16時30分までの保育で2,800円の保育料が必用(お昼ご飯代は別途必要)

この時間以上に子供を預ける場合は、30~60分ごとの延長料金がかかる場合がほとんどです。

2.食材の宅配サービスの申し込みをしておく

里帰りをしない場合は、産後退院してすぐ家事をするお母さんも多いですが、できれば産後は赤ちゃんのお世話以外では横になって過ごすことが理想です。

そこで、家事を代わりに行ってくれる家事代行サービスや、お弁当やおかずを宅配してくれる宅食サービスを利用することをおすすめします。

私は産後、生協を利用していたので買い物や食事作りのストレスなく、産後は家事時間を減らしてゆっくりと過ごすことができました。

生協のコープデリは、ごはんを含む「お弁当コース」と、ごはん無しの「おかずコース」の2つのコースから選ぶことができ、3~5日の期間で利用することができます。

また、生協ならではの牛乳などの食品や、おむつなどの日用品も一緒に宅配してくれるので、産後しばらくは利用していました。

3.両親に産後のサポートをお願いしておく

ご家庭によって両親との関係は様々ですが、できれば気兼ねなく言いたいことを言える自分の両親に産後のサポートをお願いしておくととても助かります。

私は実家が自宅から徒歩20分の近距離だったので、週に4日ほど母に来てもらい、家事をしてもらっていました。

自分の母親なので気をつかうこともありませんし、話し相手ができて精神的にもとても落ち着いて過ごせたのを覚えています。

4.amazonファミリーに申し込む

産後、赤ちゃんを連れて買い物に行くこと自体が難しい状況なので、特におむつやトイレットペーパーなどの日用品など重たい物は、amazonを利用して購入していました。

amazonファミリーは、おむつやおしり拭き・ミルクなどベビー用品をお得に利用することができるamazonの有料サービスです。

amazonファミリーは無料で利用することができますが、年会費4,900円のamazonプライム会員になることで本 読み放題・音楽 聞き放題・配送料無料・お急ぎ便/日時指定が無料などの特典を受けることができます。

 

私はamazonプライム会員・amazonファミリー会員になって4年になるのですが、おむつやおしり拭きを15%で購入できる以外に、毎日何かしらの動画や音楽を無料で利用しています。

また本も無料で読むことができるタイトルが多いので、電車移動の際の暇つぶしによく読んでいます。

動画はタブレットなどにダウンロードすることができるので、出先で子供がグズりだしたら見せています。

amazonファミリーをみてみる

5.1か月健診後に精神科に予約を入れておく

妊娠鬱で妊娠中に精神科や心療内科にかかったら、忘れてはいけないのが産後1か月後に予約をとっておくことです。

精神科や心療内科は予約が取りにくいので、必要な時にすぐ見てもらうというのが難しい。そのため、1か月健診で問題なければ外出できる産後1か月目に事前に予約をとっておくと安心です。

病院に行く時に赤ちゃんを預けていければいいのですが、赤ちゃんも1か月健診で問題なければ一緒に病院を受診することが可能です。

まとめ

  • 妊娠鬱は支援や治療が必用
  • 妊娠鬱になったら産後鬱対策をしておくと安心
  • 産後鬱対策には、子供を預けられるサービスや、買い物や調理の負担を減らしてくれるものを選ぶ
  • 精神科は産後1か月頃に予約をとっておく
エトウ
エトウ

妊娠鬱になったら産後鬱にも要注意!産前に対策を打っておくと安心です