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産後1週間後に新生児を抱えて被災した。本当に役に立った備蓄5選

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産後直後に震度6弱の地震、その3か月後に関西国際空港にタンカーが突っ込んだ台風21号を経験しました。

台風や地震の備蓄として気象庁などが一覧を公開していますが、正直全部を備蓄として備えるのは難しいというご家庭が多いのではないでしょうか?

1年間に2度大きな災害を経験したからこそ、本当に役立つ備蓄アイテムを紹介したい!ということで、今回は私が実際に必要だった、役立った備蓄アイテムを5つご紹介します。

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産後1週間後に大阪北部地震で被災

2018年6月9日、次男を出産して退院したのが5日後の14日。その4日後に大阪 高槻市を震源とする大阪北部地震を経験しました。

長男はすでに夫が保育園に連れていき、夫もそのまま出勤。私は次男が寝ている間にバタバタと家事をしていた時に、大きな揺れを感じました。

揺れを感じたと同時にスマホから緊急地震速報が鳴り、慌てて次男を抱えて玄関に走ったのを覚えています。

地震が収まったあと、私が住んでいた地域では一時的に断水し、しばらく水道が使えなくなりました。

水道が復旧した後、水は水道管のサビなどが混ざって濁った状態でとても使えず。たまたまamazonの定期便で送られてきた水やお茶があったので、それでやり過ごしました。

水道はその日の内に復旧しましたが、これが数日続いていたらと思うとゾッとします。

3か月後には台風21号で停電を経験

ニュースで大きな台風が来ると報道されていましたが、正直こんなに被害が大きくなるとは思っていませんでした。

この日は念のため長男を休ませて、子供2人と共に自宅で過ごしていました。

14時から15時の1時間が最も雨風が強く、窓ガラスがこのまま割れてしまうんじゃないかという恐怖で、一番窓から遠い場所で子供たちと過ごしていました。

この間、何度も電気が付いたり消えたりを繰り返し、15時から19時まで停電。

日が暮れてくるとさすがに部屋が暗くなってくるので、単一電池で動く大きな懐中電灯でなんとかやり過ごしました。

地震と台風を経験して分かった役立つ備蓄アイテム5選

地震で断水、台風で停電を経験した私は、なんでもない穏やかな日常の内に災害時に備える備蓄が必用と感じました。

我が家はローリングストックと呼ばれる方法で災害時の備蓄をしています。


トクする!防災/日本気象協会

ローリングストックとは、日常の中に食料や日用品の備蓄を取り込むことで、無理なく備蓄をするという考え方です。

普段から少し多めに食材や加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足すことで、常に消費期限や賞味期限が新しい備蓄をすることができる他、「備蓄しなくちゃ!」というストレスを感じずに備蓄することができます。

我が家では食料や日用品をローリングストックで備蓄していますが、この中で台風と地震を経験して本当に役立つ備蓄アイテムを5つご紹介いたします。

1.乾電池式バッテリー


乾電池の備蓄は災害時には必須。我が家は特に子供のおもちゃ用の乾電池として、日常的にエネループなどの充電式ではなく、使い捨てタイプの乾電池を使用しています。

モバイルバッテリーというと充電式のほうがスマートな印象がありますが、災害時ではモバイルバッテリーを充電することも難しくなるので、乾電池式がおすすめ。

我が家で購入したのは単三電池4つで1回分のフル充電ができる、乾電池式のモバイルバッテリーです。

USBを変えると、androidやiPhoneも充電できるのでおすすめ。充電式のモバイルバッテリーを充電するための充電器としても備蓄しておくと便利です。

情報を集めるのにスマホは必要ですが、災害時はできるだけスマホを使わず、低電力モードにして充電を節約するようにしましょう。

2.日持ちする食糧


備蓄用の保存食が販売されていますが、私がそもそも家事嫌いということもあって、日常的にレトルトやレンチンご飯、缶詰などを備蓄がてらストックしています。

レンチンご飯はラップに包んで、アイラップなど耐熱のポリ袋に入れて茹でることで、停電で電子レンジが使えない時でも美味しく食べることができます。

ご飯を茹でるついでに、同じ鍋でレトルトも茹でてしまえば1回のガスと水で済みます。

3.飲料


断水した場合や、断水から復旧してもしばらくは水が使えません。

水は水道水、お茶は沸かすというご家庭も多いですが、ペットボトルの水やお茶にすると、ローリングストックをすることができます。

ちなみに我が家が大人2人幼児2人の4人家族で、水は6本入り2ケース。お茶は6本入り3ケースを1か月で消費しています。

4.懐中電灯

自立できるくらい大きめの懐中電灯は一つは備蓄しておきたいところです。

我が家では持ち出し用の懐中電灯として、手回しタイプのものを防災リュックに入れて備蓄しています。

手回しタイプの懐中電灯を選ぶポイントは以下の5点

  1. ソーラーパネル付きで充電できる
  2. iPhone・androidの両方が充電ができる
  3. サイレン付き
  4. ラジオが効ける
  5. 自立する

乾電池に頼らない懐中電灯は、一つは持っておくと安心です。できれば、スマホを充電することや、夜間の非難のことを考えて、大人一人につき1個が理想。

5.カセットコンロ/ガス缶


震度5の地震が起きれば、ガスメーターのマイコンメーターが一時的に止まりますが、これは配布されたマニュアルに従って自力で復旧させることが可能です。

しかし停電すると換気扇が使えないので、台風21号の時はカセットコンロをベランダに持ち出して調理していました。

この時風よけとして、100円ショップなどで売られている油跳ねガードをガスコンロの下に食い込ませると、台風が去った後の風が吹いても、問題なく使えます。

余談ですが、カセットコンロとガス缶はスギ薬局などの薬局屋のポイントと交換することもできるので、ある程度ポイントが貯まっている方は、ポイント交換で備蓄しておくとお財布にも優しいですね。

赤ちゃんがいる家庭はミルクや離乳食は必須

赤ちゃんが居るご家庭の場合、お出かけ用のミルクとして液体ミルクを使い捨て哺乳瓶で使うことで無理なくローリングストックができます。

母乳育児の方もストレスで母乳が出なくなることも考えられるので、液体ミルクのストックしておくと安心です。

また、離乳食は和光堂の「栄養マルシェ」が、個人的にお米とおかずがセットなのでおすすめです。

amazonや楽天市場では見つけられませんでしたが、ベビーザらスでは色んな種類が入ったバラエティパックが販売されているので、一つ買っておくと、おでかけにも備蓄にも便利です。

その他、乳幼児が食べられるお菓子やレトルトや、アンパンマンのパックジュースが常温保存で日持ちするので、我が家ではこれらを備蓄しています。

もちろん、紙おむつはケース買いで、避難時には1~2パックは持ち出せるように備蓄しておきましょう。

まとめ

  • 災害が起こる前に備蓄しておくことがとても重要
  • 乾電池の備蓄は必須
  • 懐中電灯は手動式のものも備蓄しておこう
  • カセットコンロはスギ薬局のポイントで交換できる
  • 赤ちゃんが居るご家庭では、液体ミルクや離乳食の備蓄
エトウ
エトウ

平穏な日常だからこそ災害時の備えをしよう!