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絶対にカビを生やさないカラーボックスのカビ対策のやり方

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カラーボックスの簡単なカビ対策

カラーボックスは壁に面して使うことが多いので、どうしても通気性が悪くなってカビが生えやすくなります。

カラーボックスに生えたカビは、根っこを生やしてカラーボックスの奥深くまで侵食するので、カビ対策としてできることはカビを根ごと除去すること。そしてカビを侵入させないことです。

では、どうすればカラーボックスに生えたカビは根ごと除去して、カビを侵入させないようにできるのでしょうか?

今回は先日カラーボックスで机を作った時に行った実際のカビ対策方法から、もしカビが生えてしまった時の正しいカビ取りのやり方をご紹介いたします。

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カラーボックスにカビが生える理由

カラーボックスに使用されている木材は、木の丸太を大根のようにかつら剥きにして作るべニア板を数枚重ねて強度を増した合板です。

この合板は接着剤で繊維方向が交互になるように貼りつけられているだけなので、木材が露出しているため湿気を吸収しやすく、カビが好む環境になります。

また、カラーボックスそのものが壁と密着して設置されることが多く、通気性が悪くなりカビのエサになるホコリなどが多くなる環境に置かれることが多いため、どうしてもカビが生えやすくなります。

カラーボックスにカビが生えるとどうなるの?

カビは菌糸という根を張ることでカラーボックスに定着し、胞子を空気中にまき散らしてまた違う場所で菌糸を張って増殖します。

最初はカラーボックスの一部にしか生えていなかったカビが、放置することでカラーボックスに面している壁や、同じ室内のカーテン・畳などにどんどん広がってしまうので、一カ所カビを見つけたらすぐに除去するのが正解です。

絶対にカラーボックスにカビを生やさない方法

菌糸を張ったカビは根ごとカビを除去しなければ、またすぐに復活して増殖してしまいます。

では、どうすればカラーボックスに生えたカビを除去することができるのでしょうか?

また、今後二度とカビを生やさないためにどうすればいいのでしょうか?

1.ハイター液で拭き取る

カビ取りにはカビ取り専用のハイター液が適していると思いがちですが、キッチン用ハイター液も主成分は同じ次亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリウムなので、充分カビ取りすることができます。

キッチンハイターでカビ取りするやり方

カラーボックスに生えたカビを取り除くハイター液を作る時は、必ず水で薄めて使用します。お湯で薄めてしまうと、成分が気化して洗浄力が落ちてしまう可能性があります。そのため必ず水で薄めて使用しましょう。

 

カラーボックスのカビ取り用ハイター液の作り方は、5~10倍にハイターを水で薄めるだけ。

ハイター液ができたら、キッチンペーパーなど使い終わったらそのまま処分できるものに染みこませて、カラーボックスに生えたカビの部分を拭き取ります。

拭き取り終わったら、そのまま換気しつづけてしっかりと乾かすようにしましょう。できればベランダなど屋外にだしたほうが良い。

 

カラーボックスの木目や色で塗装されている部分にハイター液でカビ取りする場合は、びっしゃびしゃにハイター液をキッチンペーパーに染みこませると塗装が浮き上がってしまう可能性があるので、硬めに絞って拭き取るようにしましょう。

キッチン泡ハイターで簡単にカビ取りをするやり方

ハイター液作んのめんどうやな…

エトウ
エトウ

キッチン泡ハイターなら、そのままスプレーするだけで簡単にカビ取りができます

「ハイター液作るのがめんどう」という方は、キッチン泡ハイターを使うとより簡単にカラーボックスのカビとりをすることができます。

キッチン泡ハイターでカビ取りをする時は、キッチンペーパーに泡ハイターを2~3回スプレーして、カビが生えているカ所に貼りつけるだけでOK。

キッチンペーパーを貼りつけたら15~20分そのまま放置して、はがす時に表面のカビを拭き取りながらはがすようにします。

上のツイートは先日キッチンペーパーに泡ハイターを染みこませて、壁紙に生えたカビ取りをしたものです。このように、簡単にカビ取りができる上に、壁などハイター液では垂れてしまうところでも簡単にカビ取りをすることができます。

びっちりカビが生えている場合や、乾燥する冬場にカビ取りする場合は、キッチンペーパーの上からラップをしてパックすると泡ハイターが乾くのを防ぐことができます。

キッチンハイター、泡ハイターともにハイターはかなり臭いがキツイので、必ず換気をしながら使用するようにします。

2.ニスを塗る

「ハイター液でカラーボックスのカビ取りをしたからもうカビが生えない」と思っていませんか?

ハイター液にも防カビ効果がありますが、今後可能な限りカビを生やさないようにするためには、そもそもカビの温床である露出した木材の部分に蓋をしてカビの侵入を防ぐ必要があります。

つまり、木工用ニスを塗って木材の表面をコーティングします。

カラーボックスにニスを塗るやり方

カラーボックスにニスを塗ってカビ対策をする方法

用意するものは、木工用ニスとニスを塗るハケ、これだけでOK。ニスを塗るハケはダイソーで購入しました。

カラーボックスのカビ対策はニスを塗る。そのやり方は?

木材が露出している部分にまんべんなく塗っていきます。

木材のフチにニスを塗ってカビ対策をする時は、ハケを↑の画像のように立てて塗ります。こうすることで、木材の小さな溝の中までニスを塗ることができるので、カビの発生をゆるしません。

ニスを塗る時は薄く塗るのではなく、少し垂れるのを覚悟で厚く塗ります。垂れても良いように、カラーボックスの下には新聞紙を敷いてニス塗りをしましょう。

敷いた新聞紙にニスが垂れると、ニスが乾いた時にはり付いてしまうので、ニスを塗り終わったらなるべく早く新聞紙を取るようにします。

カビ対策におすすめのニス

今回使用したニスは「和信ペイントの屋内木部用水性ウレタンニス」です。

このニスは屋内で使用してもニスの臭いが全く気にならないので私のお気に入り。食品衛生法適合製品なので、カラーボックスをリメイクしてダイニングテーブルやキッチンカウンターとして使用する場合は特におすすめです。

 

今回使ったのは130mlでしたが、3段のカラーボックスに使用して約半分の減りでした。

4段のカラーボックスや複数のカラーボックスにカビ対策として和信ペイントの水性ウレタンニスを塗る時は、300mlのニスがおすすめです。

ニスを塗ったら1時間ほど風通しの良い場所で乾かします。窓を全開にしておくと乾くのが早い。

3.捨てる

色や木目の塗装・コーティングがされている部分にも大量にカビが生えてしまったカラーボックスの場合、もう捨ててしまったほうが良いと私は思います。

その理由は、カビは根ごと除去してカビが生えないようにしなければ根本的な解決にならず、ハイター液やアルコールで拭き取るだけではまた新しいカビが生えるからです。

特にコーティングされている部分はハイター液が染みこみにくく、脱色やヨレの可能性があるのでそもそもコーティング部分のカビ取りはおすすめしません。

エトウ
エトウ

カビ取りは労力もいりますし、新しいカラーボックスを買ってニス塗りをしたほうが正直早い…

カラーボックスを組み立てたらすぐにニスを塗ろう

ご紹介してきたカラーボックスに生えたカビ対策や除去する方法は、非常に手間がかかります。ハイターなんて臭いんですから、できれば使いたくないものです。

そこで、カラーボックスを買ってきて組み立てたら、その場でニスを塗ることでカビを防ぐことができます。

  • カビが生えたらアルコールスプレーorハイター液or泡ハイターをキッチンペーパーに染みこませてカビを拭き取る
  • カビが今後生えないように、ニスを塗って露出した木材の表面をコーティングする
  • カラーボックスを買って組み立てたら、すぐにニス塗りをする
エトウ
エトウ

私が実際にカビ対策として取り入れている方法で、その確かな効果を実感していますので、ぜひ試してみてくださいね!